福岡の10代までの子どもたちが集う福岡県「子ども会議」が約2年の討議を経て発表した「子どもの人権宣言」をご紹介します。
この資料は、子どもの人権連より提供していただきました。
子どもの人権連の会報4月号に、この人権宣言についての簡単な解説が載っています。
子どもの人権連: 東京都千代田区一ツ橋2−6−2 (tel&fax=03-3265-2197)



福岡県「子ども会議」版
―子どもの人権宣言―



みなさんお待たせしました。
この人権宣言をつくるのに2年間を費やしました。
作業が遅くなったこともありますが、
それだけの時間をかけた価値が充分に
あるのだと信じています。
この宣言は、子どものおもいがつまっています。
ぜひ考え、多くの人に広めてください。
人権宣言はこれで終わりではありません・・。
これからなのです・・。


福岡県「子ども会議」
実行委員会一同



目次
1、前文
2、権利のこと
3、自分のこと
4、学校のこと
5、家庭のこと
6、社会のこと
7、差別のこと
8、環境のこと
9、おとなにいいたいこと

最後に




前文

 わたしたちの命はかけがえのない
とても大切なものです。
そしてわたしたち子どもは未来をつくる
大きな希望です。
それなのにわたしたちの夢や自由、
命までうばってしまう、
悲しい現実がこの世の中には、たくさんあります。
1989年に世界中の人たちが
「子どもの権利条約」を
守ると約束しました。
でも、やっぱりわたしたちの仲間で
苦しい思いをしている子どもたちは
たくさんいます。
だから目をそらさないで、おとなの人たち、
子どものみんな!
いっしょに考えましょう
“子どもは生まれながらにして権利を
もっているということを”
そしてみんなで守りましょう。
子どもたちの未来のために。


権利のこと

1、権利とは、自分を壊されないための防壁です。
これを壊されると人間として認められなくなります。
おとなにも子どもにも自分の権利はあります。
でも、子どもの権利は無視されることが多くありません
か?子どもの権利を守ってください。

2、意見表明権
子どもには意見を言う権利がある。でも、わたしたちの
意見をおとなははねかえす。意見を言えば「うるさい」と言
う。お願いを言えば「わがままだ」と言う。
だからわたしは言えなくなった。
わたしたちにも意見を言う権利はあるのに。

3、情報を知る権利
今、世の中でいろいろなことが起こっている。差別・環境
・社会間題などおとなだけの問題ではなく、
わたしたちの問題でもある。だから、わたしたちは
そのことを知ってもいいんだ。

4、自分で決める権利
あれはダメ!これをしなさい。どうしておとなは、子ども
をしめつけるの?自分の人生や進路は自分自身で決めた
い。そんなに勉強勉強って期待を押しつけないで。
もっと遊ぶ時間をください。もっと自由な時間をください。

5、プライバシー
子どもにだってプライバシーはあるんです。おとなだって
日記や手紙を読まれたりしたらいやなはず。子どもだっ
て同じです。プライバシーを守ってください。子どもはみ
んなそれを望んでいるのです。

※プライパシー
・・英語で「他人に知られたくない自分のこと」という
意味。机のひきだし、カバンの中身、手紙の内容、友
だちとの電話など、子どもも秘密にしておきたいこと
もある。

6、学ぶ権利
すべての子どもに学ぶ権利があります。一人の人間として
成長するために学ぶことができます。この権利を守るため
に国やおとなたちはそのことを応援しなければなりません。

7、勉強や何かにつかれて何もしたくないとき、
「ちょっと休みたいなぁ」って思ったとき、無理しなくて
いい。がんばることも大切だけど、きつかったら休んでい
いんだよ。

8、わたしたちが生きていること
わたしたちは、生きていいんだ。命があるかぎり生きてい
いんだ。他の人に殺されていいはずがない。痛い思いや苦
しい思いをしないといけないことは絶対にない。
どうかわたしたちが元気に生きていけるように育ててほし
い。



自分のこと

1、自分は一人。あなたやみんな。
他の誰でもないわたし。
わたしは人間。
青い地球に住む人間。

2、みんなそれぞれ自分を持っている。
その一つ一つの自分がどれもかけがえのない素敵なもの。
だから、みんなで大切にしよう。
自分の持つ自分らしさ。

3、わたしたちがどんな国の人でも、
どんな名前でも、お父さんお母さんが
誰であっても、わたしがわたしだということには変わりが
ない、

4、いろんなところにいろんなグループがある。
グループで楽しい時間を過ごすのはいいけれど、
場所や周りのことを考えよう。
好きなことをしてもいいけれど周りに迷惑をかけちや
いけないよ。

5、「あの子いやだね」「あの子好かんね」「あの子〜だね」「あ
の子・・」グループをつくって他人を悪く言うことやいじ
わるをすることはよくないよ。

6、「タバコ吸わん奴とか友だちじゃねぇ」「ルーズソックス
(=流行)はかない子なんておくれてるよね」
友だちって同じことするから友だちなの?それじや全然人
の良さとか個性とかわかんないと思うけどなあ。
自分の思い通りの人だけが友だちなんておかしい。
だっていろんな人と出会うから楽しいんじゃない。

7、「あんた肌黒いねぇ」「うわぁ〜あの子ピアスしとう」
「茶髪とかすかんねぇ」・・わたしってそんなに変?
なんでちょっと人と違ったくらいで変な子って言われる
の?子どもだって自分のこと表現したいの。周りの人
と違ってもいいじゃない!わたしの中身もちゃんと見て
よ。





学校のこと

1、自分たちで学校生活をつくる。
学校にはおかしな校則や決まりがいっぱいある。それもず
っと前につくられたものや、先生が考えたものばっかり。
わたしたちが生活するんだから、決まりもわたしたちで
つくりたい。そして文化祭や体育祭なんかの行事もわたし
たちでつくったりしたいな。

2、プライバシーは子どもにも存在する
持ち物検査でカバンやポーチのすみずみまでチェックした
り手帳の中までみないで。子どもにだってプライバシーは
ある。

3、「ダメな子」って決めつけないで
「ダメな子」って何で決まってしまうの?テストの点数?見
た目?だったらおかしいよね。テストの点数や見た目じゃ
その子の全てははかれないもの。それに「ダメな子」って
どこにもいない。

4、先生の意見を押しつけないで
1クラスの人数+先生がいたら、それだけいろんな考え
があるよね。なのに先生の考えを子どもにおしつけるとほ
かのみんなの考え方はなくなっちゃう。
子ども自身の考え方をつぶさないで。

5、子どもの夢をつぶさないで
「将来こんな仕事につきたい。こんなことがしたい」って
先生に言ったら、「どうせ無理だからやめたら?」って
言われた。先生の夢じゃなくてわたしの夢なのに…。

6、体罰教師は失格!!
どんな場合であっても絶対子どもに暴力をふるってはダメ!
暴力は体だけじゃなくて、心も傷つけてしまうから。

7、「やる気がない」って決めつけないで
先生たちはわたしたちのちょっとした行動をみて「やる気が
ない」って言うけれど、わたしたちはわたしたちなりに
一生懸命がんぼっているんだよ。「やる気がない」なんて決
めつけないで。

8、子どもの気持ちも考えて
「何でこの問題が解けないの?」「何でこんなことができな
いの?」「このクラスはすかん」先生が何気なく言った一言
で傷ついている子どもたちがいるんだよ。

9、休み時間の自由
(1)休み時間くらいパーッと好きなことをしたいよね。なの
に、「あれもダメ!これもダメ!」人の迷惑にならなかった
ら好きなことをしてもいい。

(2)「委員会の仕事をやりなさい」「図書館で本を借りてきな
さい」「終わった人から休み時間」「あと五分だけ授業やら
せて」休むための時間なのに休めないのはおかしい。休み時間
を守ってよ!

10、休みがほしい
毎日毎日、勉強勉強。休みの日だって山のような(?)
宿題をしなきゃいけない。わたしたちはいったいいつ休ん
だらいいのだろう。もし休みのないままだったら、
わたしたちは、ダメになっちゃうよ…。

11、学校に行かない(行けない)子どもたち
わたしたちが選んだ道をそんな目で見ないで。学校に行か
ないことがそんなにいけないの?どうして「不登校は悪い」
って決めつけるの?「悪い子」っていうレッテルなんかは
らないで。わたしたちのことを認めてよ。
わたしたちを責めるだけじゃなくみんなもちゃんと考えて。

※レッテル…ここでは、その人を決めつけるという意味。



家庭のこと


1、わたしたちの進路のこと
どうしてわたしたちの進路を勝手に決めるの?
進路は自分の進む道。自分が歩くんだから、
自分で決める権利があるんだ。

2、両親と一緒に暮らせなくなるとき
(1)親が離婚する時、子どもの意見も聞かな
きゃならない。絶対聞かなきゃいけない。
子どもにだって関係がある。
おとなだけの問題じゃない。

(2)お父さんかお母さん、あるいは両方と離ればなれに
なった時、あるいは離れた方がわたしたちのためにな
る時。そんな時わたしたちのために何が一番いいこと
かをちゃんと考えてわたしたちが選んでいいんだ。
そして、それをわたしたちに選ばせて。

(3)わたしたちがお父さんやお母さんと離ればなれに
なっても、わたしたちはお父さんとお母さんと、
会ったり話したり手紙を出したりしてもいいんだ。
わたしたちがそうしたいなら…。




社会のこと

1、子どもが遊べる場所ってどこ
よく「今の子どもは外で遊ばなくなったね。」っておとな
からいわれるけれど、どこで遊べばいいの?まわりは建物
や車だらけ。遊ぼうと思っても勉強勉強って。わたしたち
どうすればいいの?子どもだって元気に外で遊びたいんだ。

2、バリアフリーの実現を!!
足が動かせない人がいる。目や耳が不自由な人がいる。
だけど、多くの場所は「健常」者を中心につくられている。
だから、いろんな立場の人の意見もとりいれて。
みんながあたりまえに過ごせるような社会をつくろう。

※バリアフリー…物や住宅、道の段差・坂道など使いにく
さや歩きにくさ(通りにくさ)をなくそう。それらは改善が
可能なこと。誰もが使いやすくしていこう。
そしてなによりも心(意識)のバリアをとりのぞこう。

例)バリアフリー住宅…(さまたげをなくした家)
バリアフリー商品…(使う人のことを考え、凸凹
などがはいっている。)

3、「障害」って不幸なことなのかな。
それより考えないといけないことは、「障害」があること
で生きられない(生きていけない)社会こそが
不幸な社会だということだよ。

4、学歴社会
今、社会は学歴というものさしで、わたしたちのちからを
決めつけています。わたしたちのちからは学歴でわかるほど
ちっぽけじゃないぞ。だから社会はもっとわたしたちを、
のびのび見てほしいな。

5、虐待
たたかないで、なぐらないで、けらないで。「愛のムチ」
なんて通用しないよ。ごはんを食べさせて、遊ばせて、そ
して、何より笑わせて。わたしたちはあなたたちのおもち
ゃじゃないの。そんな行為は絶対に許されない。

※虐待…ひどいいじめをすること。特に、親による家の中
での暴力は問題となっている。

6、少年法
少年法は厳しいほうがいいのかな?厳しくなったら、な
にがよくなるのかな。きびしいってどういうことかな?
悪いことした後どうにかするってことよりも、悪いことさ
せないようにすることのほうが大事でしょ。

※少年法・・18歳に満たない人(つまり子ども)が犯罪、
法律に違反することをやってしまったとき、そ
の子どもをどうすべきか決めたルール。子ども
による事件が目立ってきたため、「子どもの
死刑を認めるべきじゃないか」「もっと長く
牢屋にいれるべきじゃないか」など激しい話し
合いが行われている。

7、売買春
…わたしたちから一言、おとなのみなさんへ…
18歳未満の子どもに性行為をはたらくのは淫行罪、犯罪
です。ましてや海外までに子どもを買いに行くなんて。
…わたしたちから一言、子どものみなさんへ…
絶対にお金とか物をもらえても、いやらしいことをさせて
はいけないよ。

8、一人ぼっちの子どもたちのために
この世界には理由があって家族と一緒に生活できない子ど
もたちがいます。これを理由に差別することをやめて、少
しでも多くの子どもたちが、一人ぼっちで生きていかない
でいいように周囲の人々は努力しなければなりません。

9、いじめは「暴カ」だ。いじめは「犯罪」だ。
いじめは「人ごろし」につながる。そんないじめ
許してはいけない。

10、「かかわったらややこしいもんなぁ」「わたしまでいたい
めにあうかもしれない」そして人になにか言われたら、
「見てただけです」それじゃだめだ!
いじめられてる子の気持ちになれないの?
きっと誰かに助けを求めているんだ。



差別のこと

1、「障害」について考えよう
「障害」って何だろう?わたしたちは、その人の「障害」
の部分だけに着目して「障害」者を○○ができない人と
マイナスイメージで見ている。
そして「障害」者の価値を決めつけている。
そのようなことから差別するような言動が生まれているだ
よ。

2、勉強できる子とできない子
なんで勉強できる子できない子で態度をかえる人がいるの
かな?何で世の中勉強だけで決まってしまうのかな?勉強
できる子だって、できない子だってみんながんばって
いる。だから、ひとりの人間としてわたしたちをみて!

3、「男らしく」「女らしく」
性別によって、「〜しちゃダメ」とか、「男・女だから
〜」とよくいわれる。でも、男でも女でもひとりひとり
の個性がある。それをちゃんとわかって…。

4、肌の色で差別されること
わたしたちの社会にはいろんな人が住んでいる。それぞれ
の肌の色やしゃべる言葉や文化がちがっている。それでも
人間であることにかわりはない。生まれもつもので誰もが
差別はされたくない。

5、家族のことで差別されること
わたしにはお父さんがいません。わたしにはお母さんがい
ません。わたしにはお父さんもお母さんもいません。わた
したちみたいな子どもを差別する理由は何なのですか?
「お父さんがいないから、お母さんがいないからやっぱり
ダメね」なんて、わたしたちをちゃんと見てもいないのに、
そんなこと言わないで。

6、住む場所(生まれた場所)で差別されること
住む場所がちがうから、いじめられたり、なかまはずれに
されている子どもたちがいる。その差別によって結婚でき
ないとか、会社に入れないとかあるけれど、そんなの悲し
い。そんなこと許してはいけない。



環境のこと

A、エネルギー

1、電気のむだづかいはやめよう
誰も見ていないテレビのつけっぱなしや寒すぎたり、暑す
ぎるほどのエアコンの温度設定をしていませんか?地球の
エネルギーは限られているので、そういうことをやってい
る人がいたら、今すぐやめよう。

2、空気が汚れていく
今、自動車が出している排気ガスで、わたしたちが住んで
いる地球が少しずつ汚されています。もう少し自動車につ
いて考えてみましょう。

B、資源

1、過剰包装
買い物をするときは自分で買い物ぶくろをもっていこう。
そして、「ふくろや包装紙はいりません」と言う勇気を
持ちましょう。

2、森林伐採
わたしたちが使っている紙。むかしは木として生きていた。
木の命、大切にしていこう。

3、リサイクル
リサイクルできるものは分別するのが今時の常識。わたし
たちにもできること。

C、自然環境

1、ポイ捨て
みんな家の中でポイ捨てはしないし、してほしくないよね。
この地球はみんなの家だよ。ポイ捨てはやめよう。

2、洗剤の使いすぎ
たくさんの洗剤が川を流れていく。水は汚れてたくさんの
魚たちがすみかをなくして死んでゆく。魚たちのために
も自分たち人間のためにも洗剤の使い方に気をつけなきゃ
いけない。



おとなにいいたいこと

1、子どもの声を聞いてください
世の中には、子どもの声も聞かず、受け止めてくれないと
ころがある。「子どもだから…」と打ち消すところがあ
る。正しいこと、みんなのためになることを言っても聞い
てくれない。子どもも人間です。一人の人間として聞いて
ください。

2、子どもにだってプライバシーがあるんだ
いくらおとなだからって手紙や電話なんかを勝手にのぞいた
り、ぬすみ聞きしないで。子どもにだって秘密にしたいこと
は秘密にしていいんだ。

3、わたしたちがやりたいことに協力してほしい
わたしたちが何かをするとき、お父さん、お母さん、それ
に代わる人たちは、わたしたちのちからに合わせてそれが、
のびるように「こうしたほうがいいよ」って言ってくれて
いいんだ。

4、言わないで、「最近の子どもは〜だから」「この子だっ
て…。」わたしたち子どもを一つのまとまリでみない
で。いろんな子がいるんだよ。わたしたち一人ひとりを
ちゃんと見て、そして知って!

5、わたしのすることにおとなはあまり口出ししないで。
せっかくがわたしが自分でしようと思っているのだからジ
ャマしないで。心配なのはわかるけどそっとしといて!

6、子どもには、それぞれの考えがある。
だからってその考えを力で曲げさせるようなことを
しては絶対にダメ!

7、おとなもたいへんなのはわかるけど、子どもが本当にこ
まっているとき、おとなが助けてくれなければどうしよう
もない。だって、子どもたちは知らないことがおおいんだ
から。もう少しちからをかしてください。

8、「やればできる」とおとなは言う。「できないのはおまえの
努力がたりないからだ。」とおとなは言う。でも本当にで
きるかどうかってことは、本人にしかわからない。「やれ
ばできる」なんてかんたんに言わないで。

9、「いじめだ」「テストだ」「赤点だ」
今の世の中不安が多すぎる。自分一人のちからじゃどう
にもできない間題だってあるのに、おとなは「会議」
「残業」たまの休みも「めんどくさい」聞いてくれるだ
けでいいのに、それだけで楽になるのに。


最後に…

この子どもの人権宣言は、作成委員と代表委員、そして子ど
も委員の皆さんとでつくりあげたものです。
二年前より提案し、まず原案をつくりました。そしてそれを
皆さんに見てもらい、意見を出してもらいました。それから皆
さんの意見をとり入れて修正案をつくり、今回の発表となリま
した。
この宣言は、もちろん皆さんのためにあるので、ぜひ役立て
ていってもらいたいと思っていますが、ひとつだけ守ってほし
いことがあります。
それは、あたりまえのことです。難しいことではあリません。
宣言にかかれていることは全て皆さんの権利です。しかし、そ
れらを悪用はしないでほしいということです。
おとなのなかには、子どもの権利を認めたら、子どもはそれ
をいいことに、わがままばかりするようになると思いこんでい
る人もいるようです。
そんな人たちにも、子どもの権利を知ってもらい、この宣言
の意味を正しく理解していただくことを願っています。
そして、このことをきっかけに子どももおとなと一緒に考え
ていきたいのです。
人権宣言はこれで終わリではありません。
これから広めていくのです。つくり直していくのです。
…人権宣言はこれからなのです。…

―――実行委員会―――
−代表委員−
田村 泉
白石 史江
矢野 真紀
磯部 慎之介
豊福 達也
小暮 さつき
ユ カイ
永渓 京平
白水 勝久
高木 正則
権藤 真希
中富 飛鳥
三好 愛未

−人権宣言作成委員−
森 幸恵
丸尾 圭祐
坂本 慧
植松 幸子
北村 聡美
松永 智子
寺地 優季
西山 英里

福岡県「子ども会議」子ども委員全員

*協カしていただいたみなさんには
厚くお礼申し上げます。


福岡県「子ども会議」
812-0054 福岡県東区馬出4丁目12-22 教育会館内
TEL 092-631-4611
FAX 092-631-4610